4月献立表【1週目】
3月28日から4月3日までの利用者様掲示用献立です。
4月2日のお昼ごはんは、お楽しみメニューとなります。
すぎやまの家の日々の事をつづったブログです。
3月28日から4月3日までの利用者様掲示用献立です。
4月2日のお昼ごはんは、お楽しみメニューとなります。
春分の日のお昼ごはんは、『ぼたもち』でした。
春分の日は、昼と夜の時間の長さが同じという日ですね。
『こしあん』『きなこ』『あん入りきなこ』の「ぼたもち」3種類を1つずつ作りました。
ごはんの量は同じですが、こしあんの方がきなこより大きくみえますね。
あん入りきなこは、こしあんが入る分ごはんは少なめに作っています。
また、お彼岸には『おはぎ(ぼたもち)』を食べる慣習がありますね。
みなさん、手作りのおはぎ(ぼたもち)を美味しく食べて下さい。
3月12日のお昼ごはんは、『おやき』でした。
『おやき』は、長野県の郷土料理です。
お昼ごはんに提供した『おやき』は、3種類あり、全て中力粉で生地を作成したものです。
『焼き』『蒸し』『蒸し焼き』の3種類の方法で1種類ずつ調理しました。
利用者様にも普段食べるごはんともパンとも違う感覚に『ごはん?パン?』と職員にききながらも、『おいしかった』と満足していただけました。
3月21日から3月27日までの利用者様掲示用献立です。
お楽しみメニューは、
21日のお昼ごはん
26日のお昼ごはん
26日の夕食です。
3月21日は、春分の日ですね。
お昼ごはんは、『ぼたもち』です。
3月26日のお昼ごはんは、『釜玉うどん』です。
2回目の『丸亀製麺風』メニューです。
今回も、『温玉ぶっかけうどん』ですが、副菜を『かき揚げ』と『とり天』にし、『丸亀製麺風』をより意識してみました。
3月26日の夕食は、『しそ餃子』です。
定期的に提供しているメニューで「手作り餃子」です。
3月14日から3月20日までの利用者様掲示用献立です。
お楽しみメニューは、19日のお昼ごはんです。
3月14日は、「ホワイトデー」ですね。
「バレンタインデー」同様、今回も炊事での手作りおやつとなります。
利用者様からリクエストのあった『チーズケーキ』をつくり、提供します。
3月19日の『味噌ラーメン』では、手作りのチャーシューをトッピングします。
豚肉をブロックごと購入し、スチコンで湯煎蒸しをしてから、燻製風に仕上げます。
やわらかなチャーシューをトッピングのメインとし、もやしやコーン等もトッピングした味噌ラーメンを作ります。
麺は、味噌スープに合うちぢれ麺を使用します。
3月6日のお昼ごはんは、『鴨そば』でした。
湖北方面、浅井方面で食べられることが多い『鴨そば』です。
今回は、鴨肉を活かすために、トッピングもだしもシンプルにつくりました。
今回の鴨肉は『合鴨ロース』です。
鴨肉を提供することはお正月等でもありましたが、『鴨そば』としては初めての提供でした。
みなさんに、喜んでいただけました。
3月5日のお昼ごはんは、『たまごッツォ』でした。
『たまごッツォ』のベースとなるブリオッシュ生地は、朝から手づくりで作成しています。
焼きあがった後2つに切り分け、たまごサンドをのせてフタを被せていきます。
写真の下部分が切って、並べている作業中
上部分がたまごサラダをのせて、フタをし、盛り付けているところですね。
もちろん作業台は、洗剤で洗った後、消毒をし、ラップを敷いています。
このように作業台を幅広く使用しながら、工程ごとの流れを作って、利用者様が食べにこられる直前に仕上がるように調整しています。
挟み終わった『たまごッツォ』ですね。
『マリトッツォ』のようにフタを斜めにのせる方法もありますが、利用者様の食べやすいよう、どの方向からでもあまり変わらないように平行にのせています。
手に取った時に食べやすい向きと食べにくい向きができないように、どの方向からでも同じように食べられることを考えました。
1人2ヶ付けで、1ヶのサイズとしては、10cm弱ですが、生地とたまごサラダのもったりしたものもあり、食べ終わるころには、お腹いっぱいになるボリュームでした。
今回も利用者様は、何日も前から楽しみにし、喜んで下さりました。
3月7日から3月13日までの利用者様掲示用献立です。
お楽しみメニューは、
12日のお昼ごはん、です。
3月12日のお昼ごはんは、『おやき』です。
『おやき』とは、長野県の郷土料理ですね。
雪深い中、常備菜として食べられていた料理を、その土地で採れていた小麦粉で生地をつくり、包んで、いろり等で焼いて食べていたものが、最近は甘いものなども増え、お土産としても根付いています。
今回は、3種類のおやきをつくる予定です。
2月28日から3月6日までの利用者様掲示用献立です。
お楽しみメニューは、
3日のお昼ごはん
5日のお昼ごはん
6日のお昼ごはん、です。
3月3日は「桃の節句」(ひなまつり)ですね。
ひな人形には、自分を災いから守ってくれるという身代わり人形の意味もあります。
「ひなあられ」や「菱餅」を食べたりします。ひなあられや菱餅の「色」にも由来があります。
また、「ハマグリのお吸い物」を飲んだりもしますが、二枚貝は給食として提供しづらいものであるので、つみれの入ったお吸い物にしました。
ちらし寿司には、貝のフレークを入れていつもとは少し違うちらし寿司にしました。
また、おやつは手作りの3色ミルクゼリーです。3色の層になるようにつくっていきました。
3月5日のお昼ごはんは、『たまごッツォ』です。
『たまごッツォ』とは、『マリトッツォのクリーム』の代わりに「たまごサラダ」が挟んであるパンです。
『マリトッツォ』はブリオッシュ生地という、バターや卵等を多く使用したバター生地のパン生地です。
通常のロールパン等のパン生地よりは、パウンドケーキ等のバターケーキ生地に似ているところもあります。
3月6日のお昼ごはんは『鴨そば』です。
『鴨そば』というと、西浅井、湖北方面が知られているところです。
そばのトッピングの中では鴨肉というのは、あっさりとしています。